木曜日, 2月 24, 2011

大相撲が死んだ日

忘れていた考え事を思い出したからメモしておく。

いくらなんでも大相撲がそっくり滅びるなんてこと有り得ないよなー
と思いながらもどこか一抹の不安が拭い切れない。
なんか残る。

昨日ぼんやり考え事をしていた時、ふと思い出した。
Wikipediaの自分で編集したとこ
あれほど隆盛を、あるいは別の視点からは猖獗を極めていたものが、
ほんの1,2年の不祥事・不運・不幸の連続で、すっかり絶滅してしまったこと。
後に復帰してきた人たちも産まれ変ったような別人になっていたこと。
今も後継と称する事物があっても、それは往年のものとは全く別物であること。

世間から見放され、白い目で見られ、以下省略
筋違いの事まで持ち出されて非難され、省略
不見識な連中に見当違いのことを
突き落とされ、粉々に解体され、
記憶と記録にだけ残る、過去にあったもの、現在も未来も無いもの。

半世紀前の英語圏で実際にあったんだもんなー、
今の日本でも起こり得ないことでも無いんだなー、っとね。

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