立石の「鳥房」に行きました。
え~先週の中くらいだったと思いますけど。
立石の駅降りて、しばらく仲見世を冷やかしたり、
おでん種とか買ったりしてるうちに4時の開店時間になったんで「鳥房」へ。
前回来た時は、も少し時間に余裕があったんで、
先に「宇ち田」に寄って、煮込みやらお新香やらモツ焼5~6本やら食べながらビール2本飲んで、
それから直後に「鳥房」に行って、鶏が揚がってくるまでビールと刺しポンでつないでたら、
すっかりお腹一杯になってて肝心の唐揚げは半身くらい持って帰る羽目になりました。
今回は道中の買い食いは控えたし、鶏も大中小の小にしといたしで、
ビールと刺しポンで待ってても余裕です。
前回は待ち合わせすっぽかされて一人だったですね。
今回はうちのお嬢さんが一緒。
一人で行った時は、オバちゃん(大小)は穏やかな物腰で厳しい指導でした。
揚がってきた鶏を前に、
「アタシが教えるから自分でやって覚えなさい」と解体をやらされました。
今回は、つっけんどんな物腰ながらも優しく、
「バラせんのっ? ハイじゃアタシがやったげるからねっ」と、
二皿ともやってくれました。
普段なら皮がイヤだ脂がイヤだと食べ散らかす隣のお嬢さんは
意外にもキレイにキャベツまで完食してました。
ぼくは骨周りやら筋絡みやら冷めると始末に終えないとこを先に食べて、
後の食べやすそうな柔らかいとこをたっぷり残して、また持ち帰りにしました。
だってウチにはもう一人のお嬢さんがお腹すかして留守番してたもんで。
連れてった方のお嬢さんは、帰りにすぐ近くの店のなんとか饅頭を買ってました。
大きめの串団子の一粒くらいのが一個11円です。
10個入り110円を手に取ると、売り子のおばさんがなんか勧めてくる。
焼き損ないのちょっと形の悪い、いわゆる「久助」な饅頭がレジの横にあって、それは半額と。
「10個で55円!」とかキャアキャア言って喜んでるとこに、
「こっちのは20個で110円」て教えてあげると、
しばらく両手に持って悩んだ挙句、20個110円をお買い上げ。
あと果物屋で梨を一個買ってかえりました。
このblogってのはもっと最近の事書くんですかね。
気をつけておきます。
で、問題はですよ、
その20個の饅頭、ヤツはその日のうちに平らげやがったんです。
も~バカじゃないかと。
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