土曜日, 11月 04, 2006

長崎飯園@神田練塀町 神田グリル@ヨドバシ秋葉原

だんだん最近の話、なんと一昨日。
今回もうちのお嬢さんと一緒。
ってか一緒に連れ出してもらわない限り外食なんてしないし近頃。

で起きて一服、そろそろ昼飯ラッシュも過ぎたしなんか食べようかねって提案があって、
候補に出されたのが「長崎飯園」とやらのチャンポンを食べてみたいと。
しばらく前から我が家は静かにチャンポンブーム。
なんかこー野菜のダシの出たスープを太い麺に絡ませたり煮込ませたり、
ってのがいいんでしょうかね、「ぽっぽっ屋」のラーメンも我が家の定番だし。
近いだけか。

で、行ったついでにアキハバラで散財してきましょう、と。
そしたら「長崎飯園」の閉め切ったシャッターに「急用」とやらで臨時閉店の貼り紙が。

貼り紙で思い出したけど、
須田町に割と古くからあるとんかつ屋、
外に「とんかつ定食 始めました」って貼り紙があって。
おいおい今まで無かったのかね。

で、「万世」だ「丸五」だ、いろいろ代替候補もありながらも、
そのままヨドバシのビルに入って八階の飲食店街へ。
一回り外から見物してから「ハンバーグ」の一声で「神田グリル」。
ぼくは「ハンバーグ&海老フライ」にパンとサラダと飲み物一杯が付くセット。
この「飲み物」の中にグラスワインってのもあったんで、それ。
連れのお嬢さんもはハンバーグにパンとスープのセット、だったかな。

で今回の論点はこのパンです。
いわゆる「バゲット」とか「バタール」とかいって売ってるよなあの形のパンを
筒切りにして軽く炙ったの二切れに、北海道の絵が刷ってある金紙に包まれた四角いバターが付いて、
ご丁寧にバターナイフも添えてある。
このパンが食パンなんです。
身も皮も。

だったら食パン出しなさいよ、素直に四角いの。
なんでウソつくよなことすんのさ。
わっかんないな~

そんなんだからその先なに食べたって美味くもない。
サラダのレタスは大かた変色してるし、
ハンバーグもアレだったし、
海老フライなんか、これ「海老ドッグ」とか名乗るべきなんじゃないのってなアレだったし。
それで二人で五千円弱。

同じ階にあるペッパーランチでもよかったね、と一致。
それにしてもあのインチキ食堂、キッチンジローがやってんだね、なんなんだか。
※謹んで訂正。「ピザ屋のジロー(Giraud)」の方でした。


で、その後予定通りヨドバシで物欲発散して
外に出て噂の「一億円トイレ」を区民として視察して、
ぼくは隣の喫煙所でタバコ吸ってただけですけど、
でもってY'sマートで晩の餌材買ったりして帰りました。

晩ゴハンはチャンポンでした。

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