番町皿屋敷。
本日まずは、声に出して読んでみてください。
一、二、三、四、五、六、七、八、九、十
十、九、八、七、六、五、四、三、二、一
読みましたか?
一行目の方、
「いち、に、さん、よん、ご、ろく、なな、はち、きゅう、じゅう」
って読んだ人、
「いち、に、さん」は音読みですが、「よん」は訓読みです。
同じく「なな」も訓読みです。
間違いだ、けしからん、とは申しませんが、
音読みなら音読みで統一するのが割と正しいってことになってます。
だからアナウンサーとか教育現場とかラジオ体操とかでは
「いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、はち、きゅう、じゅう」
と読むことになっています、なるべく。
普段からそう読んでる人も多いかと存じます。
どっちだっていいんですけど、一応覚えておきましょう。
ですから二行目の方はもちろん、
「じゅう、きゅう、はち、しち、ろく、ご、し、さん、に、いち」
聞いたことねーよ。
今日は四日だったんで、なんだかそんなことを思い出しました。
「じゅうよっかの不思議」、これ面白いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿