本日4月6日は恒例の靖國神社奉納大相撲でした。
好天に恵まれ桜も三分咲き、実に目出度きお相撲日和。
これは開場直後、まだ土俵祭も始まる前なのでガラガラに見えますが、昼前には立ち見の立錐の余地も無い大盛況でしたよ。
定員6000人のとこ入れ替わり立ち替わりもあったか、のべ13,000人も入ったそうですよ。
大阪府立体育会館定員の二日分じゃないですか。
会場全体を見渡す建屋二階の窓から監察する元大関武双山こと藤島入道。
チェコの山ら関取衆が稽古土俵に入る頃も厳しい視線で見守ってらっしゃいました。
マゲが見当たりません |
風も出て、寒くなってきたのでしょうか、序二段取組みが始まる頃には窓を閉じますが、
ガラス越しにも厳しい眼差しは変わりません。
全取組み終了、弓取式も終わり藤島入道がお帰りになった後の窓に注目してみました。
ガラス窓に鼻っつら押っ着けて御覧になってらしたようであります。
職務精励至極にございます。
以下おまけ
写真はクリックするとそれなりに大きくなります
大銀杏での相撲甚句というせっかくの希覯が柱の蔭に |
若手呼出しに土俵周りの段取り差配して さっそうと引き上げる私服のリッキー |
さすがO.A.S.でCDデビューしただけあって 細身のパンツがいかすぜリッキー |
あるそおくっ 土俵周りの柱もまーもるー♪ |
本日たいへん会場人気の高かった豆行司さん 繰り返し繰り返し割紙見て暗記に努めてます 名前、後で調べますね |
よく見ると襟元やたっつけの隙間から垣間見える襦袢がチェリー柄 |
初っ切りの晴れ舞台を前に大銀杏で御機嫌の琴大信さん |
一応琴欧洲の親子化粧まわしとかなんだとかも撮ってるんですけどね、
そーゆう大事な話やもっといい写真は、他のとこ探してください。
ここはこーゆうあれなのばっか扱うとこです。
打ち出しの頃には桜も4~5分咲きになってたかんじでした。
追記:第一報
豆行司さんについてTwitterで問いかけたところ、
さっそくSUSANさんから有力証言あり。
基づいて陸奥部屋のサイトを見に行くと「部屋紹介」ページの一番下に確かにいるいる、この子だ。
本名も生年も無し。「出身地 愛知県名古屋市」だけ。
まだ(4月7日時点)名前もついてないようですね。
もちろん協会公式サイトにも出てません。
今んとこ、ここまで。
改めて見ると、その豆行司さんの写真の背後にも窓越しの藤島入道が写り込んでました。
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