あ、一階とか二階とか言ってて思い出したんで、ついでに。
「国技館名物の焼き鳥は、なんと国技館の地下工場で焼いてるんですよ」
ってなこと喧伝されてるもんで、
「あーあの焼き鳥は熱戦繰り広げられる土俵の真下で、モクモク パタパタ…」
って思ってらっしゃるむきも多いんじゃないかと思いますが。
違いますからね。
国技館、土俵自体が地下ですから。
一階席の最上段が地面レベルです。
で、向正面側の桝席の下、東西に支度部屋、
真ん中あたりに行司部屋やインタビュールームやらがあります、
正面側の地下には大広間やもろもろの小部屋があります。
空いた東西にも、もろもろのスペースがある中で、国技館サービスの厨房もあるわけです。
だから、土俵と同じレベルで焼いてます。
ま、それだけです。
「冷めてても美味しい」が売りですが、レンジで暖めてもまた美味しいです。
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