木曜日, 1月 27, 2011

実力者

大相撲の世界で「実力者」という言葉を使う時、
それは暗に「不甲斐無い成績」とか「不本意な番付」といった意味合いを含んでます。
「さすがは実力者の○○」
「実力者ならではの取り口」

先の場所で言えば西幕下37枚目の普天王とか
西幕下51枚目の松谷とか

決して褒め言葉じゃないですね。
猛省やら奮起やらを促してる、かなり厳しい言葉です。